Seriについて

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一人ひとりに寄り添い
生涯ヴァイオリンを楽しめる
レッスンを

私のヴァイオリン人生を大きく変えたのは、オーストリアで出会った師匠でした。日本で受けてきた指導とはまるで異なるアプローチに衝撃を受け、感動すると同時に、「もっと早く出会えていたら…」という悔しさも覚えました。

また、一流の演奏家が必ずしも一流の指導者ではないことを痛感し、その経験が私の指導の原点となっています。

Seriヴァイオリン教室では、練習が技術と結びつき、自分のペースで確実に上達。やがて、心に響く理想の音楽へと変わっていく—。

その喜びを、ぜひ一緒に味わっていただきたいと願っています。

ヴァイオリニスト・講師

Seri / 小笠原 瀬里子(おがさわら せりこ)

オーストリア・ウィーン在住。鹿児島市出身。

プロフィール

5歳でヴァイオリンを始め、小学生の頃には「欧州のオーケストラに入り、世界中を飛び回る」という夢を抱く。

鹿児島県立鶴丸高等学校、愛知県立芸術大学で学ぶが、日本の閉鎖的で画一的な教育環境に疑問を抱き続ける。大学卒業と同時に、多様な価値観を求めてドイツへ留学。ドイツ・フランクフルト音楽芸術大学にて研鑽を積む。

ドイツ・ヘッセン州カッセル歌劇場管弦楽団で研修生、第2ヴァイオリン副首席臨時代理を務めた後、ドイツ・ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団の正式団員として世界各地で演奏。

出産を機にオーケストラを離れ、日本、スイス、オーストリアを転々としながら3人の息子を育てる。

その間、ヴァイオリンの技術的な壁に直面し、苦悩の日々を送るが、2018年にロシア系ウクライナ人ヴァイオリニスト A.Winokurow 氏(L. Kogan、D. Oistrakh に師事)、2021年にはオーストリア人ヴァイオリニスト W. David 氏 に師事。

この経験から、異なる視点を持つ複数の指導者から学ぶことの重要性を実感するとともに、彼らの革新的な「基礎の教授法」に衝撃を受け、「基礎こそがすべて」という信念を確立。自身の奏法を根本から見直し、新たな境地で音楽の世界へ復帰する。

2024年より講師活動を本格化。地方出身の自らが講師との出会いに苦労した経験から、「どこにいても、何歳からでも『正しい基礎』を身につけてほしい」という想いで指導に取り組む。

一人ひとりの個性と可能性を引き出すことを大切にし、オンラインレッスンにも精通。生徒はオーストリア、日本、アメリカを中心に、幼児や初心者からプロレベルまで幅広く指導している。

活動実績

1986 – 1990

南日本音楽コンクール5年連続『優秀賞』受賞

1993

第47回全日本学生音楽コンクール福岡大会 弦楽部門 高校の部『第1位』受賞
全国大会出場

1997, 1998

霧島国際音楽祭 ソロ・室内楽参加

1998, 1999

一部奨学金を得てスイス・レンク夏期国際音楽アカデミー、ベルギー・アンギアン国際マスタークラス等に参加し、ソロ・室内楽など様々なコンサートに出演

1998

大学在学中、日本室内楽アカデミーNo.3 若手演奏者のためのコンペティションに参加(弦楽四重奏)。ディオ・室内楽部門『第1位』受賞 併せて『愛知県知事賞』受賞

1999

江戸川区新人演奏会オーディション 弦楽器部門『第2位』受賞
『江戸川区新人演奏会』出場等

2001 – 2003

ドイツ・ヘッセン州立カッセル歌劇場管弦楽団研修生、第2ヴァイオリン副首席臨時代理等を務める。

2003 – 2009

ドイツ・ラインラント = プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団正式団員、
その後退団。

2019

鹿児島にて、『Violin&Piano Summer Concert』”ウィーンの香りを乗せて” 開催